何故古参ファンは改悪改悪言ってるのか?
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』早速公開初日に見てきましたが、
とてつもなく面白い映画でした。
ストーリーもさることながら、やはり一番はバトルシーンでしょうか。
登場キャラクターは少ないものの、悟空とベジータ、それぞれがブロリーと一対一で結構徹底的にバトルします。
戦いの中で急成長を遂げるブロリー!
超サイヤ人、ゴッド、ブルーと、段階を踏んでパワーを上げていく悟空とベジータ、
そのパワーアップに最初こそ劣勢を強いられるブロリーだが、
戦う中で、それを上回っていくのが、何とも面白かったです。
アニメ版ではベジータのゴッドも初出しだったと思いますが、
あの”全能感”といいますか、”神”の雰囲気はゴッド特有ですね。
と、古参ファンの自分としては、最高に面白かった今作ですが、
一部の古参ファンには嘆かれているそうです。
一体なぜ?
カカロットォォォォ!!!
「ブロリーというと、ネットでは完全にネタキャラ扱いされ、
個人的にはそういうのは嫌なんだけど、
やっぱり世間一般的にはブロリーといえば”カカロットォ!!”なのだろう」
「確かに・・・そのイメージは強いかもしれない。
だけど、今回のストーリーの流れからでは、
”カカロット”の名が叫ばれるほうが違和感は強いので、
前提のストーリーをそもそも変えなきゃいけなくなる」
「個人的には今回のストーリーの方がしっくりクルというか、
好きなんだけど、まぁ・・・ひとそれぞれなんだなぁ」
「でも、ブロリーがカカロットって言わないだけで
そんなに評価が下がるものなのかしらね?」
「今、auビデオパスでは
『劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』
ブロリーが初めて登場した作品が無料で見ることができます。
それを比較してみてみると、憤る理由が、より解るかもだね」
「もしかしたら、悟空とブロリーが同じ日に生まれて、
隣のベッドに寝かされたくだりとかもなくなってるからかもだね」
「まぁ・・・色々なかった事にされているのは、
ドラゴンボールZと超のパラレルワールドってことで、
納得するしかないんじゃないか?」
まとめ
旧ブロリーも、新ブロリーも、別物と思えば、どちらも素晴らしい作品ですよ。
まだ映画を見てない人は、是非劇場で、大迫力のスクリーンで楽しんでください。
マジで大迫力で、メチャクチャ面白いです!
映画を見た人で、旧作を見てない人は、auビデオパスにて
12月19日まで無料公開中ですので、是非見てみてくださいね!