これだけで何故・・・?水滴刑はヤバ過ぎるの?
アニメ『軒轅剣・蒼き曜』第10話にて、主人公の妹・苻寧(ふねい)13歳が拷問されるのだが・・・
その拷問方法が『水滴刑』なる聞きなれぬ刑。
拷問好きの人は知っているかもですが、かなりヤバイ刑みたいです。
刑の内容としまして、正座の状態で台座にくくりつけ、身動きを取れぬ状態にし、
顔を上向きに固定。
この状態で、すでに辛いと思うのですが、あとは天井から水滴を額に落とすだけ。
人はこの状態で3日もあれば発狂するらしい。
苻寧自身最初は「これだけ?」と聞いていたくらい、大したものではなさそうなんだが・・・
数日もしないうちに苻寧の様子がおかしくなり始める。
ただ額に水が落ちてくる・・・それだけなのに、精神的におかしくなってしまうようだ。
というか、この13歳・・・デカすぎだろう(((( ;゚д゚)))
こんなんぜったいおっぱぉ祭りが開催されると思ったんだがなぁ。
画像検索しても苻寧は一切いじられてないようだ。
いじっちゃいけない年齢だからなのかしらね?
水滴刑の恐怖以上に苻寧の、えちえちな描写ばかり続き、
実にけしからんと思いつつ・・・
しかし最終的には
目から光が消え、大好きだったはずの姉が憎しみの対象に変わってしまいましたとさ。
人間を短時間で壊すほどの力をもつ水滴刑・・・
身動きが一切取れない恐怖に加え、終わりが見えない恐怖、
色々相まってヤバイのかもですね・・・
水滴刑がアニメでちゃんと描かれたのは初めて?
「水滴刑がアニメでキチンと描かれたのは、
軒轅剣・蒼き曜が初めてだそうですが・・・
そのヤバさってのは、今ひとつ解りませんでしたね」
「試してみよっか?」
「結構です!!」
「まぁ・・・その時がくれば執行してやるよ・・・くく」
「怖過ぎるだろ!
いやぁ・・・実際、自由を奪われるだけでも相当キツイでしょう。
当然ながら食事も与えられず、トイレだって垂れ流しでしょうからね。
これに耐えるには、相当な精神力を持ってないと無理じゃないかな」
「でも、これ・・・ポジティブに考えると、
水分補給は出来るし、生き延びて希望を願うにはいいかも」
「でもさ、逆に言えば、死ぬに死ねなくて、残酷じゃない?
死にたいって思っても、きっと人って生きようと水を飲んじまうんだろうし」
「とにかくキツイ・・・アカンやつや」
まとめ
それにしてもこのアニメ、結構面白そうなんで1話から見たいかも(´・ω・`)。。
auビデオパスでは全話見れますよー!