うとうとしてたら
最近は疲れて朝までぐっすりで夢を見る機会が減ったのか、
もしくは夢をみたが、記憶していない場合が増えた気がしたのですが、
今しがたウトウトしてた時に見た夢があまりにも鮮明で怖かったので記録しておく。
夢は途切れる事無く連続してるのですが、
かなり色んなシーンに飛びました。
最初に見たは自分がひたすら死ねと連呼しているおぞましい夢。
やはり自分の中での恨みは相当根強いのだろうと思いました。
次に自分が高所から飛び降りる夢ですが、
夢の中の自分はどうやら、高く飛べるし、ゆっくり降りれる事を自覚した状態で、
高所から飛び降りる事を繰り返していました。
ですが、たとえ自分にそんな能力があり無事が担保されているからといって、
高所恐怖症は変わらないので、ひたすら恐怖でしかありませんでした。
ちゃんと夢の中でも玉ひゅんしますね。
変なオバサンと激突
高所からの飛び降りが続く中、とある知らない公園に着地。
すると、そこに妙な服を着た小鳥が、足を怪我してるのか飛べずに一生懸命走っていました。
辺りには子供達が走り回っており、いつ踏まれてもおかしくなく、
自分は必死にその鳥を捕まえようとするのです。
そしてやっと捕まえてみると、何故か鳥が人間の赤ん坊になっており、
この子供の母親らしき4、50代のオバサンが凄い剣幕でどなりちらしてきました。
流石にムカついて、あんたがあんなところに子供をほったらかしにしておくほうが
悪いんでしょうが!と怒鳴り返すと、何故か逆ギレして棒切れ(しっかり目)を持ち出し振りかぶってきました。
いいよ!殴れよ!!と殴られるのを覚悟。
「殴らないとでも思ってるのか!」と、何度か振りかぶる素振りをし、脅かしてくる。
そこらの木の棒ではなく、木刀よりも太い木の棒で、殴られると間違いなく痛いヤツ。
結局女は、軽く腕を小突いて帰っていった。
その後、帰ろうとする中、さっきまでの高く跳ぶ力もゆっくり降りる力も失われ、
ただただバランスが超悪い場所を上らされ、さらにそこに逆側から大量の人が上ってきて、スペース的に追い詰められた自分は高所から落ちそうに。
必死に両手で掴まって落ちないように踏ん張りますが・・・
限界は早々に来て、落下・・・死ぬかと思ったんですが直後に足がつき、
難なく終わりました。
その後帰宅、それが全く見覚えのない場所で、とても広い豪邸。
玄関らしき、2階くらいまで吹き抜けになってる場所の梁には女らしきものの首吊り死体がぶらさがっているのですが、特に驚く様子もなく・・・
その後、男に殴られるわ、銃撃されるわ・・・
「あぁ、これは○回目か」
って、どうも自分は生き死にを繰り返してるらしく、
死のたびに分岐点に戻る・・・?みたいな感じになってるようで、
とにかく、なんかやたら死が近い夢の連続でした。
夢占いにおいて”死”は逆にいい意味を持っているようですが、
気分的にはそんなにいいものじゃなかったですね。