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有能戦士クンと無能魔法使いちゃん 第3話

有能戦士クンと無能魔法使いちゃん 第3話

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「さてお前たち・・・今日は何をして過ごしたのか報告したまえ」
「ウチは近くの森で魔物狩してきたで。ホレ、今晩の飯の食材もぎょーさん採ってきたで」

 

「よし。ミーファご苦労。それと明日から第二層探索に付き合ってくれ。
 流石に俺一人で全部こなすには限界だろうからな」

「有能戦士のラナァクならまだまだイケるんちゃうん?」

 

「ここぞとばかりに楽をしようとするな。
 ルーナが仕事をしない以上、お前には働いてもらう」

「へいへい。ルーナもいい加減ダンジョン馴れしろよな。
 ウチが一緒なら平気やろ?」

「そういう問題じゃないんだよ!バカー!!怖い言うとるやがな!!」

 

「キレんなし」

 

 

「シエルは今日は何してたんだ?」

「私は町で人々の話を聞いたり、お手伝いをしてましたわ」

 

「んー・・・まぁこの町にお邪魔している以上、そういった事も必要か。
 とりあえず明日の探索次第ではあるけど、

 シエルの回復に頼る事になるかもしれないんで、またよろしく頼む」

「わかりましたわ」

 

「さて、ルーナ・・・お前は聞くまでもないか」

「ひ、ひどくない!?私だってちゃんとしてたんだよ!?」

 

「ほう・・・ちゃんと何をしてたんだ?」

「え・・・っと。筋トレしたり・・・外走ったり、お絵描きしたり・・・?」

 

「何をしとんのじゃ、このドアホ魔法使いが!」

「ひぃ!!」


 


「せめて、魔法を習得するとか瞑想とか魔法使いらしい事をしろやぁぁ!!
 なんやねん筋トレに走りこみって・・・脳筋キャラでも目指しとんのかワレェ!!」

 

「う、うるさいな!私が筋トレしちゃ駄目なの!?
 魔法使いだってね、体力も必要なんだよ!
 大体ラナァクこそ何してたのよ!やってる風な雰囲気出しちゃってるけどさ!」

 

「俺は言うまでも無く一人でダンジョン探索だ。
 第一俺が何をしていたとしても、少なくともお前にだけは文句を言われる筋合いはない」

 

「うう・・・確かに」
「認めるんかい!」

 

「ごめんなさい・・・私が役立たずのクズ美少女だから皆に迷惑かけてばっかだね・・・」

 

(はじまったな)
(はじまったで)
(いつものですわね)

 

「神様は残酷だよね・・・私に美貌を与えてくれる代わりに、

 他は全部とりあげちゃって・・・ぐすん」

「悲劇のヒロインごっこは止めろ!鬱陶しい!」

 

「何さ!私のこと、見た目のよさで拾ったくせに!」

「へ、変な言いがかりはよせお前ー!!」

 

「・・・マジかいラナァク・・・そういえば確かに綺麗どころばっかやな」

「私たち、そんな不純な理由で誘われたのですか?」

 

「ちが・・・そんなわけあるかい!

 皆それぞれ一緒にやってくのに必要だったから誘ったんだよ!
 そこに深い意味などないッ!断じて!」

 

「ふーん・・・私も必要だったんだ」

 

「当たり前だろ!」

「!」

 

「俺は・・・お前にも期待してるんだからなルーナ・・・」

「ラナァク・・・」

 

(いい感じやん)

 

「でも、その・・・脱いだりとかはちょっと・・・無理かな・・・」

そういう期待感じゃねぇええええええ!!
 おま、いい加減誤解を招くような事は言うなぁああああ」

 

「え?違うの?」

「ちがわぁぁい!!」

 

「はぁ、見てられんわ」

「まったくですわね」

 

まとめ

■前回

 

■次回