さっさと学校再開しろボケが
今日は鬼滅の刃20巻の発売日。
ポストカードセット付きの特装版が欲しくて、火災保険の支払いがてらアピタの書店に向かったんだ。
で、まだ開店前で10時丁度に入店。
それこそ先頭らへんだったため、ゆっくり書店に向かったんだが、
到着してみると、すでに書店は人で溢れかえっており、状況が飲み込めずにいた。
確かにアピタは入り口が複数あるので、別の入り口から入った人がいるのはわかる。
しかし、どう考えても同じタイミングで入店したのであれば、普通に進めば自分たちの入り口の方が早くたどり着けるはずである。
これから推測するに
1.別の入り口担当の店員が10時前に扉を開けた。
2.10時入店時、店内をダッシュで駆け上り辿り付いた。
このいずれかでしかない。
もし1だったとするならば不公平感半端ないし店側の落ち度すぎるんだが。
でも恐らく2だと思う。
先にいたのキッズばっかりだったからね。
店内は走らない。
エスカレーターは止まって乗る。
こんな当たり前の事も出来ず、鬼滅キッズはルール無用で欲しいものを手に入れた。
あぁ。こういうのがコミケで徹夜組になるんやなぁと。
冷ややかな目で見てた。
転売屋や2倍価格で買う必要はない
公式アナウンスでも、すでに注意喚起がされており、重版も決定済みなので、
わざわざ転売屋やネットで倍以上の価格を出してまで買う必要性はない。
まぁ初版を集めてる人はコレじゃなきゃダメだろうけど。
そうでないならおとなしく重版を待てばいい。
それにしても、いつの時代もルールを守ったほうが損をする世の中だよなぁ。
自分はともかく、自分の後ろの人たちは可哀想だったな。
自分がエスカレーター先頭で止まったせいで、おそらく皆も急いでいただろうに、
一緒に止まってたからな。
ついこないだも信号が点滅してたから止まったら、後続の女にメチャクチャ舌打ちされたからな。
ただルールを守っただけで何で恨まれるのか。
まぁこんなご時世ですからね。
真面目に生きるだけが得策じゃないのかもだね。
いかにずる賢く生きるのかが重要なのかもしれない。