鬼滅の刃 ネタバレ 173話 玄弥暴走!?自我を保ったまま戦えるのか!?
鬼滅の刃ネタバレ173話展開予想!
前回172話「弱者の可能性」はこちら
仲間を救うために玄弥は覚悟を決めて黒死牟の刀の切っ先を飲み込んだ。
黒死牟の髪の毛を喰っただけで、切れた胴がくっつき、血の巡りの速さも尋常ではなくなった。
しかし、その代償に無惨の声が聞こえてしまう程、鬼により近い存在になってしまった。
刀を食うことで、さらなる戦力を手に入れる可能性もあるが、同時に黒死牟か無惨に意識を乗っ取られる可能性もある。
これは危険な賭けになりそうだ・・・
玄弥は救世主になりえるのか!?
そもそも玄弥ってヤレる奴なのか?
鬼を喰うという特異すぎる力はよしとして・・・
身体能力頼みの男なのだろうか?
黒死牟は剣の達人・・・
月の呼吸を操り、初見の無一郎でさえ攻撃をかわすことが出来ず、手を切断された。
玄弥は剣士として強いのか?
剣術もままならぬ、経験も浅いとなると、玄弥がどこまで起ち回れるか心配だな。
しかし、身体能力も黒死牟並ともなれば、身体能力だけで渡りあえる可能性もなくはなのか・・・?
そうだな。
玄弥が黒死牟を倒す必要性はないんだよね。
どれだけ黒死牟の意識を自分に向け、そこから他の仲間への負担を軽減できれば、
玄弥の価値は十二分にある。
おまけに上弦並の回復力を見につけているとすれば、多少の無茶も効くだろうし、
囮役としては、この上ない逸材か。
だが、下手に暴走したら、厄介な敵が二人になる・・・
そうはならない事を祈るばかりだ・・・
■最新173話/月曜日更新予定
鬼滅の刃 ネタバレ感想・考察 173話 「匪石之心が開く道」
まとめ
兄が玄弥を庇って死ぬ気がずっとしてるんだが、そうはならないことを祈るばかりだな。
増援が見込めぬ以上、4人がかりでの勝利か、全滅かのいずれかだからなぁ・・・