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【ゲゲゲの鬼太郎68話感想】地獄の恐ろしさからの感動結末

なんで地獄?って思ったけど、ラストで納得した

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アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』68話・・・

 

何をやっても人生上手く行かない人間の最終手段・・・

今回の主役である『カケル』も、コンビニ強盗という最終手段を選び、

その結果・・・警察から追われることに。

 

そんな中、鬼太郎に誘われるまま、バスに乗り込んでしまうカケル。

まさか、そのバスが地獄逝きのバスとは気づくはずもなく・・・

 

罪を犯した者の辿る道 

気づけば地獄を走るバスに動揺を隠せないカケル。

バスを飛び降り、自らの足で地獄を巡ることに。

 

 

それにしても、コンビニ強盗で人を殺めたわけでもないのに、

これで地獄逝きだったら殺人を犯したらどうなってしまうのか。

 

地獄の道は果てなく、苦痛が続き、痛みや飢餓でおかしくなるようで・・・

カケルもついには地獄の住民から食べ物を奪い、それをむさぼるのだが・・・

 

満腹感よりも先に、吐き気が襲い、嘔吐してしまう。

吐き出したものは、刃物を手にした自らの腕だった。

 

さらに飢えに苦しむカケルは、目の前に出現した自身の生首にも食らいつく。

しかし、たちまち吐き気が襲い、食べた生首を吐き出す。

だが、飢餓に勝てず、再びそれを食らう・・・吐き出す・・・食らう・・・

 

この無限地獄・・・

それを止めてくれたのは、同じく地獄に送られたサラリーマン風の男だった。

正気を取り戻したカケルは、男と共に抜け出す方法を探すことに。

 

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そんな折、酒の湧き出る場所を見つけた二人は、浴びるように酒を飲み・・・

酔った勢いで身の上話を始めた。

 

カケルは、自身が幼い時に父親が亡くなったそうで、母親に育てられたそうだ。

しかし、その母親も鬱病になってしまったとかで、かけるも荒れた人生を送っていくことに。

 

サラリーマン風の男も、何やら家族に迷惑をかけてしまったらしい。


 


地獄からの脱出

地獄に来る前に、拾った宝石の中に見た景色と同じモノを見つけたカケルは、

その道を進むことで地獄を脱出できるかもしれないと信じ、サラリーマンと共に、

その道を登り始めた。

 

困難な道ではあったが、何とか辿り着き、そこに天から伸びてきた糸・・・

まさに蜘蛛の糸って感じでしがみ付くのだが・・・

それは土蜘蛛の罠だった。

 

襲われるサラリーマン!

カケルはその隙に蜘蛛の糸を辿って脱出することも出来たが、

サラリーマンを助ける道を選ぶ。

 

糸から手を離し、ナイフで土蜘蛛に立ち向かい、なんとかサラリーマンを助け、

土蜘蛛も崖下に落とすことが出来た。

 

こうして二人は蜘蛛の糸を上り・・・出口らしき場所に出る。

しかし歓喜するのもつかの間・・・

そこは出口ではなく、入り口だった・・・

 

 

今まで上ってきた道が、また眼前に広がっている。

なるほど。かなり地獄らしく絶望を味合わせてくれるぜ・・・

 

そんな中、鬼太郎がチケットを持って現れた。

現世に戻るチケット・・・ただし1枚しかないと。

カケルはサラリーマンにチケットを譲った。

 

自分を勇気付け、気持ちを立て直してくれたいい人間だと。

奇しくもこの選択がカケルを救うことに。

 

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実はこのサラリーマン風の男・・・カケルが幼い時に死んだカケルの父親だったのだ。

カケルを地獄に呼んだのも父親が鬼太郎に頼んでの事だったようだ。

自身の罪と向き合わせる為に。

 

なるほど、だから強盗で地獄逝きになったのね。

 

カケルの人間性に変化ありだと認められ、カケルは現世に戻してもらえることに。

父と子の地獄での再会・・・

父親として何とかカケルを真っ当な道に導くことが出来てよかっただろうな。

 

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カケルはその後、自らの罪を償う為に警察に出頭した。

何度でもやり直せる・・・か。

 

まとめ

お盆ですからね。

それっぽいお話になってましたね。