これが鳥取県か・・・
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』65話・・・
今年も露骨な鳥取PR回をぶち込んできた鬼太郎。
今回は鳥取愛を全面に押し出してきて、鳥取県民にとっては最高に笑えた回なのかも。
それにしても、鳥取の名産はナシなんですね。
梨大好きだし、梨を使った数々の食べ物が紹介されてたけど、
あれって現実にあるものなのか・・・凄く美味そうだったな。
鳥取ちょっと行ってみたくなりました。
大鳥取帝国
今回の話は妖怪『魔猫』が市長に扮し、鳥取愛を爆発させた独裁国家に変革し、
鳥取の悪口を言おうものなら、即刻警察が動き出し、指導されるというとんでもない事に。
鬼太郎やねこ娘、まなちゃんも、変貌した鳥取のタブーを犯し、警察のペナルティを受ける始末・・・
鳥取全体が魔猫市長の催眠術によりおかしくなってしまっており、
鬼太郎たちまでもが支配下に落ちてしまう。
そんな中、まなちゃんと、まなちゃんのおじさんだけが立ち向かうことにw
めずらしく妖怪VS人間の構図にw
地獄の四将なんかよりずっと強そうw
魔猫は怪しい薬を使い、世界中を鳥取愛で埋め尽くそうと画策するも、
鳥取を愛するおじさんはそれを否定。
洗脳までして語らせる愛は、もはや愛にあらず・・・
しかし、戦闘力でいえば無力なおじさんとまなちゃん。
そんな中、魔猫のとっておきの洗脳薬が偶然おじさんの口に入ってしまい、
これを飲み干してしまった。
結果がこれであるww
鳥取愛怖過ぎるだろww
ドーピングコンソメスープ思い出したわww
と、このように戸愚呂弟と化したおじさんは、魔猫の弱点が見えるようになり、
その弱点の数だけ鳥取愛をぶち込まれ、トドメは指鉄砲のような鳥取愛を発射ww
魔猫を倒すことに成功した。
その後、おじさんの温情で魔猫は許され、本物の市長も解放された。
大鳥取帝国から鳥取県に戻り、洗脳されていた街の人も元に戻った。
鳥取は愛を押し付けなくてもいい所ってのが、そこに済んでる人達から、
自然に溢れてるってことですな。
まとめ
次回も鳥取回は続くみたいですが、もうわかったよーって感じもw