ラジエーションハウスよくわからんかったけど面白かった
本日4月8日21時スタートの新月9ドラマ『ラジエーションハウス 放射線科の診断レポート』
中々面白かったのですが、何をやってるのかはさっぱりよくわかりませんでしたw
第1話の内容/前
主人公の天才放射技師・五十嵐唯織(窪田正孝)は、幼少期に惚れた少女・甘春杏(本田翼)との約束を果たして、放射線技師になり、甘春総合病院に新人としてやってきた。
しかし、長い年月を経て甘春杏は五十嵐唯織の事をまるで覚えていなかった。
ショックを受ける唯織、そこにもう一人の新人・広瀬裕乃(広瀬アリス)も加わり、
放射線技師と放射線科医との物語がスタート。
放射線技師・・・ラジエーションハウスのメンバーを見て行こう。
【放射線技師長】小野寺俊夫/遠藤憲一
いきなり二日酔いで登場。
実力はまだ不明だけど、かなり適当そうなキャラ。
部下をこき使うタイプではなさそう。
黒羽たまき/山口紗弥加
姉御肌の性格のキツそうな元紅一点。
しかし、キャラがキャラだけに、女性として見られてなさそう。
威能圭/丸山智己
イケメン系チャラキャラ?
まだそこまで主張していないので不明
軒下吾郎/浜野謙太
メンバーのオチャラケ担当
悠木倫/矢野聖人
下っ端上がりのイケメン。
プライド高そう。
第1話の内容/後
こんな癖の強い面々の中で、唯織と裕乃は頑張って行く。
つっても、完全に新人扱いされ、デカい顏はできないようだ(´・ω・`)
まぁどの世界もそうか。
放射線技師自体が、医師には意見できない立場にあるみたいで、
何かと上から目線の杏とたまきが、衝突を見せる。
それにしても杏役の本田翼ちゃんが、めちゃくちゃ可愛い!
もうこれだけで見る価値があると言っても過言ではない。
今回の患者は、頭痛を訴える有名写真家。
唯織は前日に偶然この患者と出会っており、その時の様子から病院に行くように勧めていた。
そんな矢先に倒れてしまい、甘春総合病院に運ばれるのだが・・・
患者の脳のCTを撮ると、一部が真っ黒になっており、どうなっているのかが解らない。
どうやら過去の手術で金属が埋められており、その影響のようだ。
造影剤を使う事で、解決できるらしいのだけど、患者は造影剤にアレルギーを持つ。
最悪の場合、死に至るそうで、そこまでのリスクは冒せない。
このまま原因を突き止められずに有名写真家が死亡でもしたら、
病院にとって大問題になる・・・ということで、転院をさせることになるのだが、
そんな矢先に症状が悪化!
すぐに手術しなければならない状況に・・・
病院の医師たちにより話し合いがなされ、はやり転院の方向でまとまりかけた時、
杏が反対。
自己の責任をもって、造影剤を投与する事を決める。
一方、天才放射線技師の唯織は、湿布をヒントに、見えないCT画像をどうにかする方法を思いつき、院長らを説得し、もう一度患者の頭部の写真を撮影。
その後、画像補正等で、見事に見えない部分の復元に成功。
造影剤を投与するまえに頭痛の原因を特定。
どうやら写真家である患者が海外を訪れた際に、寄生虫が脳に寄生。
それが頭痛を引き起こしていたようだ。
原因が特定され、写真家は無事退院するまでに回復。
さらに仕事で世界中を飛び回る事で、険悪だった娘とも仲直りすることができ、
万事ハッピーエンドで終わった。
唯織もすっかり忘れられていた杏に、思い出しこそしなかったが、
変態から挨拶されるレベルまで格上げされましたとさw
第1話の感想
でしゃばる系の天才肌かと思いきや、あまり自己主張をしない主人公っぽくて、
なかなかに好感が持てたかな。
まぁただドラマの展開上仕方ないのかもしれないが、
終盤まで、まるで相手にされない新人技師。
これには、ちょっとやきもきするというか・・・
そこはもうちょい自己主張してええんやで!?って思ったりもしたw
この作品は画像診断ミステリーみたいな話らしいので、
面白そうではあるのですが、作中で色々説明されても何のこっちゃな感じだが
まぁ面白いかな。
とりあえず本田翼ちゃんを見れるだけで個人的には満足だ。
本当に可愛い。
まとめ
原作は、同名の漫画なんですね。
ヤングジャンプで連載されているようです。
原作の評判も高いようで、今後のドラマも期待ですな!