バキ道ネタバレ第27話予想
今回もバキ道最新話のネタバレ予想をしていきたいと思います!
前回第26話「八角形の土俵」はこちら
さて・・・刃牙と野見宿禰が地下闘技場で闘る・・・ッ!
野見宿禰にとって、地下闘技場のチャンピオンである範馬刃牙さえも、
所詮は露払い程度の存在だと侮っている。
まぁ・・・それだけの実力を持っているから仕方ないのかもしれないが・・・
それにしても刃牙はどう戦うつもりなのか。
宿禰に挑む以上、ある程度何か対策は練ってきたのだろうけど・・・
まず刃牙の手の内に『ゴキブリダッシュ』がある。
究極の脱力から、自身を液体化(イメージ)し、尋常ではない初速MAXをはじき出すアレだ。
ここが円の土俵の、現相撲ルールならば・・・あるいは勝てるかもしれないが、
ここは八角形の土俵・・・押し出しなんてものは存在しない。
かつて独歩と相撲をとった際に、刃牙は初手でゴキブリダッシュを放った。
結果、独歩を壁際まで追いやることには成功するも、そこから関節技を極められ、
超弩級の突き出しを喰らい、敗北している。
独歩でアレなのだから、宿禰にはもっと厳しいものがあるだろう。
そもそも宿禰クラスの体格相手に、刃牙はあまりに軽量級・・・!!
通常の打撃では決定打は厳しいだろうな。
例え0.5秒の無意識を発動させ、その間殴り続けたとて、それで倒せるほど野見宿禰は弱くないだろう。
宿禰に有効だと思われる技
刃牙の今まで見せてきた技で通用しそうなのは・・・
ずばり『鞭打』これは効くだろう。
勇次郎は超やせ我慢してたけど・・・
ありゃもう絶対に痛い・・・ハンパではないッ!!
とはいえ・・・刃牙は使わない気もする。
他だと、剛体術か。
効果があるとすればそれだろうね。
打撃のインパクトの瞬間、身体を極限まで硬直させ、正拳突きであれば、それを使用する全ての間接を固定することで、60kgの人間ならば60kgの衝撃をそのまま拳に乗せられるとか。
過去にはオリバに使っていたっけか。
今までそんなに乱用してこなかったのには、やはり隙も大きいし、
ここぞというトドメ技感が強いよね。
だけど、宿禰が剛体術一発で沈むとは考え難い・・・
となると、虎王とか・・・?
見た目も名前も実に必殺技っぽい実際本当の必殺技なんだけど・・・
宿禰に通用するんかなぁ。
他にもトリケラトプス拳とか色々とあるけど、野見宿禰みたいな体格の相手と
今までそんなに闘ったことがないから正直わからんよな。
大体今までの相手ってマッチョとか普通体型がほとんどで、重量級で筋肉の上に絶妙な脂肪の鎧を着ているような強者・・・
どう戦うんだろうなぁ。
逆に宿禰は、掴んでしまえば勝負ありだろう。
そう考えると、やはり接近戦は分が悪いよなぁ。。
別の漫画だけど、真島クンすっとばす!でも、強力な横綱相手に立ち回ってたが、
あの時は、スピードでかく乱しながら、徹底して膝を壊しにいってたからね。
その戦法が通用するのかは疑問だけど・・・
とにかく楽しみだ。
【追記】最新話27話です。
まさかのタイトル的中してしまったw
まとめ
刃牙道の時もそうだったが、武蔵との最初の対決で、ボコボコにやられていたことも考えると・・・
どうあっても刃牙の負けイベントなんだよなぁ・・・
でも流石に読者も展開が読めてつまらんってことを作者も考えてるかもだろうし、
もしかすっと良いところで誰かが止めに入るかもな。
金竜山と理事長とか、範馬勇次郎とかな・・・