アオイSNS

アニメや漫画、ドラマやニュースなど様々な分野を取り上げてレビューしていこうと想います。

【ゲゲゲの鬼太郎45話感想】万年竹より怖いのは結局人間だという話

万年竹も怒るわそれは・・・

f:id:sarapan2014:20190215222228j:plain

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』45話・・・

 

やはり妖怪や幽霊よりも怖いのは人間というお話。

物凄くネタバレになってしまいますが、ご容赦を・・・

 

とある立派な竹薮を持つ旦那と、その土地を開発か何かしようとする嫁。

そんな最中、万年竹が出ると、ねずみ男から鬼太郎に依頼が舞い込む。

 

竹薮を所有夫妻は、この地を観光地にしたいが、妖怪・万年竹が出没し、

工事が進められないから、調査をして欲しいというのだ。

ねずみ男が一件に絡んでるので、悪巧みも考えられたが、今回はノータッチみたいだ。

 

屋敷探索から事情が判明

竹薮は元々旦那のオヤジさんが所有者のようだが、10年前から行方不明になっているそうだ。

 

竹薮を進むと、警告するような謎の声、さらにはオヤジさんが住んでいた屋敷の壁には警告する文面が書かれていた。

 

 

相当人間に恨みを抱いているようだ。

屋敷に入り、オヤジ殿の書斎に入ると、そこには枯れた笹が部屋一面敷き詰められていた。

 

息子の予想では、オヤジは万年竹によって、消されてしまったとの事。

しかし、鬼太郎は不信感を抱いていた。

この屋敷に入った時から妖気を感じなかったのだ。

 

程なくして、息子が竹に姿を変えて姿を表すが、これも妖怪の仕業ではないと鬼太郎はいち早く見抜いた。

そして、全ては息子の仕業と判明。

 

竹薮で聞いた声も、壁に書かれた警告文、そして自身を竹に変えられたと見せかけた事も、すべて息子の仕業・・・

 

何故こんなことをしたのか?

それはオヤジさんの竹薮を守るためだったようだ。

妻がノリノリで観光地計画を進める中、旦那は内心では反対だったようだな。

 

じゃあ、万年竹の噂も全部作り話?

いや違う・・・どうやら万年竹の存在は真実のようだ。

無数の竹の化物に囲まれる鬼太郎たち!

 

どうやら、万年竹の本体が人間たちを竹化して襲わせているようだ。

万年竹にされた人間にふれられると、万年竹化するという恐ろしい能力。

鬼太郎は息子に案内され、万年竹の本体に挑む!


 


真相

万年竹は、その名に恥じない巨大な竹で、あらゆる攻撃が通じない強敵!

そんな万年竹に捕縛された鬼太郎は、竹にされかけるも、

逆に万年竹の妖力を吸い取り、人間達から奪った魂を解放。

 

竹の化物にされていた人間達も、元の姿に戻った。

 

万年竹から事情を聞く鬼太郎・・・

衝撃の事実が判明する。

 

万年竹とオヤジさんは、唯一無二の友人関係にあったが、

10年前、突如姿を消したという。

 

代わりに、左腕に痣のある人間が、竹薮の地中に何かを埋めたそうだ。

その埋められていたものこそ、行方を晦ましているオヤジ殿の遺体だったそうだ。

 

それで万年竹は人間を恨んだそうだ。

この事実は息子も万年竹を通して聞いてはいたものの、

妖怪のいった話を警察がまともに取り合うとも思えないし、何より父親が死んだとなれば、警察の捜査等で、竹薮が荒らされるかもしれない。

 

そう思って、今まで事実を隠していたそうだ。

 

息子は万年竹を説得し、人間を許してあげて欲しいと語った。

これからは父に代わり、自分が竹薮を守ると。

妻も今回の事で観光地開発を中止・・・

 

このままハッピーエンドに終わるかに思えた。

 

 

しかし、鬼太郎は気付いてしまった。

息子の僅かな態度の変化に・・・

 

事件の真相はこうだ。

10年前、父親と口論になり、殺害したのは息子本人だった。

莫大な遺産のすべてを、寄付するという話をされ、カッとなって殺したそうだ。

 

そして、その遺体を竹薮に埋めた。

万年竹を利用して、人間達を近づかせなければ、事件は一生藪の中・・・

 

息子は一切悪びれる様子もなく、真相を語ったが、

当然万年竹に話を聞かれており・・・その結末は言うまでもないだろう。

 

まさに自業自得・・・欲にまみれ、身勝手に父親を殺した息子には相応しい末路だろう。

竹に姿を変え、一生苦しむがいい。

 

まとめ

結局、一番怖いのは人間なのだろうけど、オヤジさんもなぁ・・・

流石に全額寄付ってのはやり過ぎだと思うけどね。

自分のお金の使い道とはいえ・・・なぁ・・・

 

でも、財産を巡る骨肉の争いってのは、金持ち界隈ではよくあることなのでしょう。

人間の欲望ってのは果てがないそうで・・・

すでに満ち足りているにも関わらず、もっともっとと・・・更に上を目指そうとするそうです。

 

自分はそこまで裕福な思いをしたことがまだないので解りませんが、

最低限のレベルがあれば、それでいいと思いそうなものだけどね・・・

もっともっとってなるのかねぇ・・・