お辞儀ハンコなんて初めて知った
今、ツイッターで話題の『お辞儀ハンコ』をご存知でしょうか?
複数の押印が求められる書類などで
【社長】【部長】【課長】【担当】とあった場合、
部長から3名は、ハンコを左斜めに押印し、あたかもハンコがお辞儀をしているかのように見せることを、言うそうです。
主に金融業界などの一部で重んじられるビジネスマナーらしいのですが・・・
めんどくさすぎだろwww
「こんな一手間で喜ぶ方も、怒る方もアホすぎる・・・」
この『お辞儀ハンコ』の話題をした人は、このルールを知らずに普通にハンコを押した結果、朝4時半にお怒りの電話を頂いたそうだ。
「請求書の判子がお辞儀してないのは失礼だ!!やりなおし!!」
朝4時半にバカみたいな電話をかけてくるのは失礼じゃないのかとww
小一時間問い詰めたくなるような内容ですね。
「わざわざやり直させるって・・・どこに力注いでるのか・・・
もっと実のあることに労力をつぎ込めばいいのに」
こういう悪しき謎ルールって、各会社に存在してそうだよね。
社長の考えによるところが大きいんだろうけど。
『ここはオレの会社だ!!オレのルールに従ってもらう!!』
だとするならば、入る前にそこら辺の話も是非してもらいたいものだ。
「雰囲気は良さそうだったのに、変な社内ルールで幻滅することって多いよね」
しかも入らないと解らないってのが痛い。
今まで経験したウゲェってなる話
・3分間スピーチ
朝礼で、日替わりで3分間だったか5分間だったかスピーチをやらされてたっけ。
人前で話す練習なのかもしれないが、別に営業職でもなかったし、そこまで役に立ったとは思えないんだがなぁ。
・軍隊みたいな朝礼
これ恐怖だった・・・
メチャクチャ早口で各自報告していく・・・
IT企業とは思えないような、明らかな体育会系・・・正直ウンザリしました。
・NGワード『鬼畜』
ベンチャー企業で働いてた時、仕事仲間とは仕事中もLINEでやり取りすることも
多々あったんだけど、そこで何の気なしに『鬼畜』というワードを使ったら
上司にいきなり呼び出されて、メチャクチャ説教された。
自分も相手も、別にその言葉で傷ついたとかは無いと思うんだけど・・・
気心知れる間柄だったし、そこまで重い意味で使ったわけではないのだけど、
メチャクチャ怒られた。
確かに意味として『鬼と畜生。残酷で恥知らずな者。』って事かも知れないが、
そこまでの意味をもって言ってはいなかったんだけどね・・・
今も腑に落ちてない。
まとめ
・お辞儀ハンコという悪しき謎ルールが現代も存在している
・自分の非礼は正当化し、批難してくるクソ上司がいる
・どこの会社も謎ルールがあってメンドクサイ
会社に面接に行く時、なんとなく社内風景は感じ取れるが、
実際入ってみないと見えない部分は多々あるので、
どんなに良さそうでも初日を迎えるまでは安心できないだろう。
だから会社組織は嫌なんだ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
やっぱ自分は社会不適合者であり、本当に社会で働くのが苦痛だわww
真面目に会社勤めしてる人、本当尊敬するわ。