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【ゲゲゲの鬼太郎43話感想】死を懇願するおどろおどろと娘の復讐心が話題!

禁忌に手を出した、大きすぎる代償…

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アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』43話・・・すげぇ面白かったですね。

 

不死の細胞研究だかなんだかで、それを証明するために、自らで人体実験し、

念願の不死の力を手に入れはしたが、同時に妖怪『おどろおどろ』へ変貌し、

人の血を吸う欲求に駆られ続け、人を襲わずにはいられなくなった男・・・

 

鬼太郎に自身を殺してほしいと願うが、これは難しい問題だよな・・・

 

娘にとっては大切な父親だもの

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父の異変は、一緒に暮らす娘も当然感じるわけで・・・

巷で起きている吸血事件の犯人が、自分の父親かもしれないってのは薄々感じてるみたいだった。

ちょうどまなちゃんの友達でもあったんだよねー。

 

 

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でも、パパンも理性だけではどうしようも抑えが効かなくなって、おどろおどろに変化・・・

妖怪になったとはいえ、元は人間・・・

それを殺めることに躊躇うのは当然・・・

 

しかし、おどろおどろは、以前なら娘には手を出さなかったのに、ついに娘にまで手を出してしまった。

 

すぐに正気には戻ったが、娘に手を出してしまったショックは、相当のものだったのだろう。

おどろおどろは、言葉を発せぬまでも、鬼太郎に懇願。

 

まるで『殺してくれ』と言っているように見えた。

 

鬼太郎はそれを見て、ようやく決意を決めた。

 

「指鉄砲・・・!」

 

どこか悲しげな、必殺の一撃を放つ鬼太郎。

娘の前で・・・おどろおどろは絶命した。


 


最後の時

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おどろおどろを倒し、ほんのわずかだけ、父親が元の人間に戻った。

誕生日プレゼントに感謝しつつ、肉片を残さず散っていった父親・・・

娘に看取られながら逝った父親はともかく、目の前で父の命を奪われた娘の心境は、想像を絶するだろうな。

 

母親が登場してないことからも、娘にとっての支えは父親だったのだろう。

それを奪われたのだ。

相当の悲しみだろうな・・・

 

 

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最後に、墓場で鬼太郎が娘とすれ違う際に・・・

娘は「絶対に許さない」と口走っていたのが印象的だった。

 

鬼太郎も、その恨みを買う覚悟で、おどろおどろを撃ったのだろう・・・

なんとも・・・悲しい結末でしたね。

まぁバッドエンド故に鬼太郎らしさがあってとてもよかったですけどね。

 

まとめ

どんなに化物になっても、娘にとってはたった一人の父親だもの、

殺してはほしくなかっただろうね。

 

でも、父親にこれ以上、人を襲ってほしくなかった気持ちも少なからずあると信じたいですけどね・・・でも殺してくれとはいえない・・・

 

この葛藤・・・辛いだろうな。

心の何処かでは鬼太郎のせいではないと思いつつも、鬼太郎を恨まずには生きていけないだろうね・・・

 

なんともはや・・・やりきれない話でしたね(´・ω・`)

それにしても、あの父親、自殺の限りを尽くしたみたいな言い方だったが、

海に沈んでも、電車にはねられても死ねないのか?

 

いっそ、失踪し、海に身投げすれば、死なずとも封印みたいな形にはなりそうだがな・・・

まぁ話が終わってしまうけどね・・・