家を持たないアドレスホッパーの生き方はよし
めざましテレビでやってた『アドレスホッパー』なる生き方を紹介!
彼らは特定の家を持たず、その日の宿を転々とする生活をしてるんだってさ!
主に仕事が忙しすぎて、家に帰れない日々が続き、それで家賃を払うのがバカバカしいと思い、アドレスホッパーになるんだってさ。
確かに都会だとバカ高い家賃を払わないといけないみたいだからね。
家にいる時間がわずかになればなるほど、それに見合う家賃なのか?って疑問に思っても不思議ではないね。
まぁ・・・そこまで激務を続けるのも疑問と言えば疑問ですが、
今回紹介されていたアドレスホッパーの男女は共にWEBデザイナーでした。
男性は社長、もう一人の女性はフリーのWEBデザイナーでしたね。
女性の方は、フリーのワーキングスペースで仕事をこなし、
今日泊る宿を探す・・・みたいな感じでしたね。
それでは気になるアドレスホッパーになる前と、なった後での
家賃等の比較を紹介します!
どうなんでしょうね
男性の家賃比較
【Before】 【After】
【宿泊・家賃 】91000円 / 80000円
【水道・光熱費】10000円 / 0円
【洗濯・収納 】 0円 / 3000円
【その他交通費】15000円 / 15000円
18000円減・・・これを多いと見るか少ないと見るか・・・
家賃だけを見ると11000円しか削減できてないんですよね。
ただ、アドレスホッパーは日々の新しい出会いなど、値段だけではない付加価値もあるそうです。
ちなみに、宿泊費内訳はこんな感じ
【ホテル 】 1泊/ 7000円
【ホステル 】15泊/50000円
【スパ 】 3泊/12000円
【カプセルホテル】 3泊/11000円
【友人の家 】 5泊/ 0円
【実家 】 2泊/ 0円
【その他 】 2泊/ 0円
【合計 】80000円
その他が気になるww
野宿かな?w
女性の家賃比較
【Before】 【After】
【宿泊・家賃 】80000円 / 40000円
【水道・光熱費】10000円 / 0円
【洗濯・収納 】 0円 / 3000円
【その他交通費】10000円 / 10000円
47000円減・・・!!
コチラの方は、かなりの削減が出来ているようですね!
何故ここまで減らせるのか!?内訳を見て行きましょう!
【コテージ 】 2泊/ 8000円
【ホステル 】11泊/32000円
【友人の家 】 2泊/ 0円
【無料宿泊施設】16泊/ 0円
【合計 】40000円
無料宿泊施設なんてあるんだ!?
基本そこで済ませてたら、そりゃ宿泊費浮くね!
まとめ
色々な生き方があっていいと思うので、これはこれでありかとは思うんですが、
一方で、家賃の安い地方では、普通に部屋借りた方が安上がりって事ですね。
都会ならではの生き方なのかもだな。
特定の家を持つと、厄介な近隣住民に当たった時、日々地獄だから、
それを考えると良い面もあるなぁ。
ただ、どうにもゆっくりできない日もありそう。
一人でゆっくりしたいとき等は個室を取るそうなんで、まぁ問題はないのかもしれませんけどね。
いやはや、いろんな生き方があるんだなぁ( ̄□ ̄;)!!