そんな大きな声で言わなくたっていいじゃないっ!
ゲームを予約する時、恥ずかしい思いをした経験がある人は自分だけじゃないと思うのだが・・・
今日久々に経験して、ある日の事を思い出したのでネタにする。
経験がない人にもわかる様に説明するとだね・・・
ゲームを予約する際、店員さんが確認のためにタイトルを復唱する場合があるんだよ・・・
万が一の事故を回避するためのマニュアルなんだろうけどさ・・・
しかも大きな声で読むんだわ・・・
「コンセプションプラス 俺の子供を産んでくれ!で間違いないですね?」
「!?・・・ちょ、店員さん・・・!」
「え?何・・・あの人、何買ったの?ww(ひそひそ」
「みてオタクよ!
きっとえっちなヤツだよ・・・マジドンビキなんですけどww(ひそひそ」
「プークスクス」
やめてくれ・・・公開処刑とは、まさにこのこと・・・
こういう事故が実際あるんだ。
今月31日発売になる『CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!』これを予約する際は注意が必要だぞ!!
ちなみに↑みたいな経験は今日はしなかったので問題ないです。
今日スパロボ予約しに行ったら、やたら大声で復唱されたので、もしこれが『俺の子供を』だったら、こういう目に会ってた・・・という話。
でもこれ、作り話じゃなくて実話です。
知ってる人は知ってると思いますが、元々このゲームは大分昔にPSPで出ており、
その予約の際に、別の店で全く同じ目にあったのを思い出したのです。
しかも、この時は何が恥ずかしかったって・・・
今みたいに予約カードなんてなくて、タイトルを店員さんに伝えて予約しなければならなかったという地獄!!
しかも女性店員さんだったからさぁ・・・
「PSPのソフトで・・・こ、コンセプション・・・俺の子供を産んでくれ!を
予約したいんですけど・・・」
「え?なんて?」
「だ、だから・・・俺の子供を産んでくれ!」
「は!?(キモッ!
お客様・・・そういうのはちょっと・・・
警備員!!」
「え!?いや・・・ちょっと!?ち、ちがうんだー!!
ゲームを、ゲームを予約したいだけなんだーーー!!」
とかね・・・
流石にこうはならんかったけど、恥ずかしい思いをして伝えた挙句、
大きな声で復唱され・・・穴があったら入りたい状態でしたよ。
ゲーム会社も、ホントゲームタイトルは考えてつけてほしいわ!
さらに苦しいタイトル・・・
「店員を困らせるタイトルってのも実はあるよね・・・
夏色ハイスクル★青春白書〜転校初日のオレが幼馴染と再会したら
報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何
故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考える
ひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。〜
このクッソ長いタイトルのゲームが本気で存在してる件」
「もはや嫌がらせレベルだろこれw予約票書く身にもなれ」
「夏色ハイスクル★青春白書(略)って略し方みたいよw
全部読むのはよっぽどだろうな・・・」
「つうかこれ・・・相手がイケメン店員なら、ちょっと言わせたいかも。
俺の子供を産んでくれってやつ・・・」
「客いじめであると同時に、場合によっては店員殺しでもあるわけか」
「俺の子供を産んでくれ・・・で、大丈夫ですか?」
「はい・・・
あの・・・本当に産んでもいいですか?
貴方の子・・・」
「とはならんやろうけど・・・
イケメンならあるいは・・・
てかそんな出会い方おもしろすぎやろ!?
ゲームタイトル婚、客と店員のラブロマンスとか・・・」
まとめ
様々なクレームに対応するため、マニュアルも細かくなってるんだろうけど、
流石に恥ずかしい場合もあるしなぁ・・・それは客だけじゃなく店員さんもかもだが、
なんともはや・・・
場合によっては若くて可愛い店員さんに変なタイトル復唱させて楽しんでる変態もおるやもしれんね・・・
いやどーも!!