上野さんド変態可愛い
ちょっと気になってたアニメ『上野さんは不器用』
1話あたり11分30秒の短いアニメだが、メチャクチャ面白かったw
1話/実験その1「ロッカくん」
科学部部長の上野さんが開発した『ろ過装置』ロッカくん・・・
この実験につき合わされるのは、同じく科学部の後輩・田中。
その田中に、ロッカくんでろ過した自分のオシッコを飲ませようというのだ!
しかもビーカーで!
もうこの時点で上野さんのヤバさが確認できたわけだが・・・
まぁでも・・・
『女子中学生のおしっこ』
という時点で、それを金を出してでも手に入れたいド変態も、現実には存在しているのかもしれない。
「ろ過しないでくれ!」という変態的な発言もネットでは見られるが、
ネタだと信じたいところである。
当然だが、田中はこの『聖水』を拒絶する。
まぁ・・・それが正常な反応だろう。
何故、汚れてしまった大人たちは変な癖に目覚めるのだろうな・・・
「というわけでオシッコ飲め田中」
「大丈夫かなこの人」
自分のおしっこを飲ませようとする女子中学生など、前代未聞である(((( ;゚д゚)))
徹底して拒絶する田中に、どうしてもおしっこを飲ませたい上野さん。
いくらろ過されているとはいえ、おしっこを飲むのは勇気がいる。
おしっこに拒絶反応どころか、興奮を覚えるには、あと30年は修行が必要だろうな。
というか、この場合、上野さんの変態度が異常なのだろう。
あまりにも田中が拒絶するため、ターゲットは1年の山下へ・・・
ちなみに女の子である。
「おしっこ飲みなさい私の」
「セクハラで訴えますよ部長」
ファッ!!?
山下さんは上野さんの「飲んだら100円やる」に見事屈してしまった・・・!!
100円でおしっこを飲め・・・汚れた大人たちなら、むしろ1000円払ってでも欲するかもしれないな・・・
ちなみに無味無臭だそうです。
これで、この下らないおしっこ強飲ゲームは終わりを告げるかに思えたが、
上野さんのおしっこのストックは、まだあったようだ。
もう田中が飲まなければ終わりそうもない状況。
「なんでそんな僕にこだわるんですか!」
「なんでってお前・・・」
「なんです?」
「お前に飲んで欲しいからに決まってんだろぉぉぉお!!・・・///」
「え?」
・・・・・・・・・
「だからなんで?」
「た~な~かぁ~~~~~・・・。・゚・(ノД`)・゚・。」
田中ドにぶちんだったww
上野さんの告白方法にも問題は大アリだが、それにしても田中も超鈍感であるw
これ普通に好きですって言った方が絶対に早道ではあるが、
この作品のタイトルにもあるように、上野さんは不器用なのである。
おしっこを通じてしか告白できないとか不器用にも程があるだろうww
もうラチがあかないということで、無理矢理に飲まそうとする上野さんww
「汚いですから!」
「汚くないわっ!ろ過済みだぁ!」
「ろ過してもおしっこはおしっこですよ!
タイムタイム!汚いですよソレホントに!本当に汚い!!」
「汚い汚い言い過ぎだろ、ばかやろー!
こちとら難しいお年頃なんだよぉぉうわあああん」
泣き出したwww
可愛すぎるだろ上野さんw
ここで山下さんのアシストが入るも、鈍感田中には刺さる事無く、告白は失敗に終わってしまった・・・
田中の鈍さは相当なもので、今まで不器用ながらも告白を重ねてきた上野さん。
この先も思いやられそうだ。
流石に、これで落とせなかったら、もう脈はないのかもしれんなw
中学生なんてスケベな感情の塊だろ!
いくら上野さんがまな板だからって、無反応はねぇだろぉ!
テメェモホかよぉ!
でも、どうやらそんな鈍いところが大好きのようです。
興奮し過ぎてビクンビクンしてるww上野さんドベスケすぎんぞ!
1話/実験その2「クマタンダー2号」
上野さんはイカれてるww
寸劇「いやーだ!パンツ覗かないでよー!」をやるも、田中無関心w
相変わらずのムッツリ野郎だ。
上野さんのミニスカート欲情ポイントの解説に、若干の納得をしていると、
今回の発明メカ『クマタンダー2号』の実験をすると言い出した。
どうやら、このクマタンダー2号・・・理屈は解らないけど、暗黒物質を利用して、ある一定範囲を不可視空間にすることができるようだw
普通に天才すぎるだろww
今回は、このパンチラ防止ロボ・クマタンダー2号を使い、
どこまでパンチラを防御できるのかの実験をするというのだ。
10度刻みで検証・・・上野さんがスカートをたくしあげ、田中が記録する。
普通にご褒美じゃねぇか!
しかも、真下から覗け・・・だと・・!?
どんだけ変態なんだ上野さん!
普通、ここまでしたら、田中も反応しそうなものだが、この期に及んで、全く反応しない・・・
それどころか、嫌がっている・・・だと・・・!?
こいつムッツリなんてレベルじゃねぇだろww
「真下から見る人なんていませんて」
「いいから、さっさと覗けーーーー!!」
覗けってww痴女すぎんぞwww
結局・・・言われるがままに股下にもぐりこんだ田中は、上野さんのスカートの中身をガッツリ見たわけだが・・・
まぁ普通に暗黒物質で埋まってて、何も見ることができなかった。
ありがたいんだか、ありがたくないんだか・・・
そんな上野さんだが、発明に絶対の自信をもっており、
中身が見えることは絶対にないとしながらも、それでは張り合いがないからと、
自らに枷をつけたようで・・・
なんと・・・
はいていない・・・だと・・・!?
もはやただの痴女であるww
「・・・・・・・・はい?」
「こいつ死んでるのかぁぁ!?」
田中モホ確定だろww
田中の無反応の中、実験は進み・・・いよいよ90度だ。
普通なら丸見えですよ・・・
だが、田中・・・顔色一つ変える事無く作業的に実験を進めるww
結局ムッツリ田中はこれをもってしてでも、ピクリとも反応を示すことはなかった。
いくら見えないとはいえ、このシチュエーションだけでも、思春期の男ならば普通に反応しそうなものだが・・・
これでは上野さんがただの痴女ということを証明したにすぎないではないか。
上野さんは思わず、暗黒物質の先の『アレ』を想像して照れろやー!と怒りますが・・・
「アレってなんです?」
それを聞くのかよww
流石に放送コードにひっかかりますよ!
「アレはアレだろー!アレ以外ないだろー!アレアレー!」
「?もっと具体的に言ってください。ホラ早く」
突如始まる言葉責めに、顔真っ赤の上野さんw
「なんですー?聞こえませんよー」
「だ、男子はあって、女子はないヤツだよ・・・」
ここまで言っても田中気付かずwww
それどころか、ちょっと見せてくださいよと、上野さんのスカートをたくしあげようとするww
こいつ普通にヤベェヤツやんww
上野さんも散々見せたがってたから見せると思ったが、強引に来られるのは恥ずかしいのねww
しかも、よく見えないからって装置切った上で、中身を見ようとするww
最後の最後で、一番やべぇのは田中だとわかったな・・・
次回2話に続く!
面白かったw
「この路線がずっと続くのかしらねw
めっちゃ面白いんだがw」
「上野さんが、どういう人生歩んだら中学生で痴女になったのか気になる」
「それも気になるけど、田中の異常なまでの無反応の原因が知りたいw」
「確かに・・・ここまで露骨に無反応な男子キャラクターも珍しいよね」
「やっぱ男好きとかそういうのか・・・
もしくは、大人の女が好きで、上野さんみたいなチンチクリンには
反応するまでもないって可能性も・・・」
「それはそれで酷いな・・・」
まとめ
普通に絵柄がメチャクチャ好みだわー。
かわいー上野さん。
今後も視聴を続けたいと思います!!