映画泥棒に恐怖を感じる少女
さっきモニタリングを見てたら、映画館が苦手な女の子の苦手克服を大泉洋に協力してもらってる女の子がいた。
この世には色々な恐怖症が存在しているので、映画泥棒恐怖症が無くても不思議ではないけど、気になったのは映画泥棒を見た女の子の反応だな。
確かに怖がってはいたけど・・・
涙が出たり、恐怖で震えたり、身をかがめたり・・・
そういう”わざとらしさ”がなかったんだよね。
本当に怖いと、演技かってくらい素直に反応に出る気がするんだがなぁ。
まぁ人によって感じ方もそれぞれって事だね。
彼女も幼い頃に映画泥棒に恐怖を植え付けられていたら、
やっぱり怖いのかもしれない。
人には理解できなくても、こういうのってあるんだろうね。
恐怖を取り除くために本人と向き合うってw
「映画泥棒の克服のために、映画泥棒と触れ合う・・・かw
ああいう荒療治も時には必要なのかしらね」
「まぁでも彼女を見る限り、そこまで重度の恐怖症ではないように思えたけどね」
「そういえば、ハリーポッターに自身の最も恐怖に感じるものが具現化する鏡、
みたいなのがあった気がするな。
あれで、自分が心の底から恐怖を感じているモノが解る・・・」
「彼女の場合、映画泥棒が出てくるのかね」
「僕は虫が苦手・・・もしかしたらゴキブリが出てくるかもだな・・・」
まとめ
色んな恐怖症がある中で、かなりレアケースだと思うけど、ヤラセと言われると、
否定するだけの材料はないからなぁ。
本当なのか嘘なのか・・・なんともいえないなぁ。
まぁ彼女がリアルにトラウマ克服できたならそれはそれでよかったね。