何故ホタル族に泣き寝入りをしなければならないのか
仕事場のマンションで、度々漂ってくる煙草のクッサイにおい・・・
ウンザリしていたのだけど、今日犯人が真横のゴミ屋敷と判明。
すぐに管理会社に問い合わせた結果、ベランダで煙草を吸ってはいけない規則がないため、強制は出来ないとのこと。
それでも事情だけでも察してくれるようポストに入れてくれる・・・
という話の流れだったのだが・・・
管理会社からの電話
「いきなり見ず知らずの番号からかかってきたため、出なかったのだけど、
折り返しかけてしまったのが地獄の始まりだったよ。
16分もの実の無い話を、電話代こっちもちで話されたんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。」
「それは災難だったね・・・相手は誰だったの?」
「相手は管理会社の人だった。
相変わらず本題に入るのがメチャクチャ遅くて、メチャクチャイライラする。
結論から話さないと、ホント無駄な時間ばかりかかるよな・・・
おっと、自分も管理会社と同じになってしまう。
結論からいうと、『我慢しろ』とのことだった」
「え!?我慢しろって・・・煙草の煙を?」
「煙っていうか・・・まぁ臭いだね。
ようするに、抗議出来ないので、我慢してくれませんかって話」
「注意というか、迷惑しているよ!って話も出来ないってこと?」
「文面が難しいんだと。
直接的に煙草を吸うなとは当然いえないし、
部屋で吸え・・・とも言えないんだってさ。
ベランダで吸ってはいけないルールがない以上、
相手の自由を制限することになるから難しいんだって」
「まさに泣き寝入りするしかないのか」
許せない
「部屋で吸って、部屋の壁とかが汚れると、多額の金を支払わねばならなくなる。
だからベランダで吸う。
それを辞めさせる事も出来ない。
煙草を吸うのはソチラの事情だ。
だったら人に迷惑のかからない場所で吸え!
そんでもって、それで降りかかる負債はテメェで何とかするのが筋だろ」
「喫煙者って本当に他人の迷惑を考えないんだね。
でもまぁ、彼らも吸う場所がなくて困ってるんじゃないの?」
「だからといって、他人に迷惑をかけてまで吸うのはいいのかい?
大体、玄関先に吸うスペースみたいなのあるんだよ。
非公式だったみたいだけど・・・」
「非公式?」
「元々玄関に吸殻入れはなかったんだってさ。
住民が勝手に置いて、喫煙スペース作ったんだって。
メチャクチャだよね」
「それを管理会社が黙認してるのも謎すぎるけど・・・」
「とにかくより一層、喫煙者に憎しみが沸いたわ」
まとめ
喫煙者は全員死ねッ!!
他人の迷惑も、ちったぁ考えろゴミクズが!!
ゴミ屋敷先輩の動画アップ出来次第追加します。